英語教育が変わる !!
「英語ができると便利」な時代から「英語ができないと不利」な時代へ

小学英語が変わる !!
2020年から、小学5・6年に対して英語が教科(授業週3回)になりました。「外国語活動」から「外国語教育」に変わり、「外国語活動」では評価をしなくてもよかったものが、「外国語教育」になると子どもの英語力を評価しなければいけなくなりました。つまり、「英語を楽しんで慣れ親しむ」から「着実に英語を身につけていく」という教育に変わっています。
また、それに伴い外国語活動が小学3・4年生に前倒しになりした。週1~2回、英語に慣れ親しむ活動が取り入れられます。
センター試験→共通テスト
●リーディング
  1. 点数 200点→100点
  2. 語数 約2800語→約3900語
  3. 発音、アクセント、文法、語彙の問題がなくなり、全て読解(長文)問題に !!
★かなりの量があり、全てを80分で解かなければならないので、速く正解に解く訓練が必要です。
●リスニング
  1. 点数 50点→100点
  2. 問題数 25問→37問
  3. 語数 300語以上増加
  4. 音声が2回繰り返されるのは第1、2問だけで、第3〜6問は1回のみ。4人の会話も出題。
★リスニングが配点の1/2になりました!リスニング力は、すぐにはつかないので、幼少の頃からネイティブの正しい発音で英文に慣れる事が大事です。
実はすでに変わっている!
高校の新学習指導要領(2014年度入学生から実施)では、「授業は英語で行うことを基本とする。」ということが明記され、英語の授業は英語で行われています。また教科名も英語I、英語II、オーラルコミュニケーション、リーディング等から、コミュニケーション英語、英語表現、英会話等に変わり、4技能を統合し、コミュニケーションの中で内容的にまとまりのある発信ができるようになるための指導に変わりました。
■改革後の学習到達目標
小学校中学年
コミュニケーション能力の素地を養う。
小学校高学年
初歩的な英語の運用能力を養う。
中学校
身近な話題についての理解や簡単な情報交換、表現ができる能力を養う。
高校
幅広い話題について抽象的な内容を理解できる、英語話者とある程度流暢にやりとりができる能力を養う。

一人一人の目的に合わせて受けられる
完全プライベート「自分英会話」

内 容 日常英会話、旅行英会話、ビジネス英会話、プレゼンテーション練習、論文校正、発音矯正等、自分の目的に合わせてレッスンが受けられます。
対 象 高校生~大人
日 時 各自設定
授業料 30分 3,200円/回  
40分 4,200円/回  
60分 6,300円/回
月2回以上受講